こんにちは
12月に入り、一気に寒くなりましたね。
世間では、インフルエンザなどの感染症が流行っています。
空気が乾燥したり、免疫力が落ちたりすることで感染のリスクが高まってしまいます。
手洗い・うがいを心がけて、睡眠をしっかりとっていきましょう。

さて本題に入りますが、
寒い時の人間の体はどのような反応がみれらえるでしょう。
①血管が収縮し、血流が低下する。
・体は、寒さを感じると、体温を逃がさないために自律神経（交感神経）が働き、皮膚や四肢の末梢血管が収縮するという生理反応が起こります。
これにより、
・筋肉への血流量が減る
・酸素や栄養の供給が低下
・筋肉が硬くなる
・肩こり・腰痛が出やすくなる

②筋肉が冷えて硬くなる（筋温低下）
・筋肉の温度が下がると、
・筋収縮の効率が低下
・柔軟性が低下
・反応速度が落ちる
ということが、運動生理学の研究で明らかになっています。

そうなると、
・ぎっくり腰などの急性の痛みが出るリスク増える
・寝違えや筋肉のけいれんが起きやすい
・スポーツで肉離れなどのケガが増える

ＢＣＬ谷津整骨院では、患者様一人一人の症状に合わせてパーソナル整体を行っています。痛みが出ないような体にしたい、体を楽にして楽しく生活したいそのような方に、サポートさせていただきます。
お気軽に、お問い合わせください。
BCL谷津整骨院
診療日　月・水・金・土・日祝
※自費診療
※予約優先


②に続く…

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