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四十肩、五十肩について【谷津、津田沼、南船橋、習志野】

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2020.04.06

四十肩、五十肩について【谷津、津田沼、南船橋、習志野】

こんにちは!

BCL谷津整骨院の橋本です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日も谷津、津田沼、南船橋、習志野の皆様に肩の痛みについてお伝えしていきたいと思います。

今日お伝えするのは、

突然に腕が上がらなくなり夜などに痛みが出てしまう、
四十肩や五十肩です。

四十肩、五十肩は病名ではなく通称です。病名としては肩関節周囲炎や石灰沈着性腱板炎と診断される事が多く、肩関節に炎症が起こっている病態です。
他には上腕二頭筋長頭腱炎や腱板損傷などとも診断されます。

四十肩や五十肩でしたら実際には放っておいても治るものですが、
早い人で3か月、長くかかる人で2年から3年痛みを伴ったり腕が上がらない状態が続きます。

治る時は昨日までの痛みが嘘だったんじゃないかってぐらい、痛みが急に消えたり、腕が完全に上がるようになります。


しかし、、、
3か月ですら長いのに1年や2年かかるってツラすぎますよね。。。


放っておかずに治療を受けて早く治しましょう!!
治療をした方が絶対に早く良くなります!!


今日は1点だけ肩の後面についての治療ポイントをお伝えさせていただきます。
(治療のポイントはこれだけではなく他にも色々ありますが)

肩の後面には三角筋、広背筋、棘下筋、小円筋、大円筋、上腕三頭筋、と
たくさんの筋肉が重なっていて交差しています。

肩後面はデスクワークでずっと筋肉が伸ばされていたり、寝るときに仰向けで押しつぶされていたり、とってもストレスが多い部分です。

治療ではそれらの筋肉を一つ一つ丁寧に剥がしていき、正しく効率的な筋肉の動かし方が出来るようにしていき、肩の可動域を取り戻します。

特に三角筋は一番表面にある筋肉で輪郭が掴みやすい筋肉です。
その三角筋後面が棘下筋や小円筋、大円筋、上腕三頭筋と癒着してしまうと三角筋は腕を上げる動作を邪魔してしまいます。

その癒着を剥がしてあげると腕が上がりやすくなります。


肩後面は自分で治療することはなかなか難しい部分なので是非当院にお越しください!!

この他にも治療ポイントはありますのでますので又お伝えさせていただきます!


Body care lab谷津整骨院
習志野市谷津4‐7‐28
047-409-0611