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2019.10.12

ゴルフと左膝痛について

こんにちは! ブログをご覧いただきありがとうございます(^▽^)/ 習志野市谷津にあるBCL谷津整骨院の橋本です。 橋本ブログ2回目の今日は 船橋、津田沼、谷津地域の膝痛の方へのブログとなります。 ゴルフをしている方で膝が痛い、特に左膝が痛くなってしまう方へおすすめなブログです。ゴルフをしていなくてもが痛くなる方にも是非ご覧いただきたいです。 ゴルファーの方で左膝が痛くなってしまう方が多くいらっしゃいます。 何故でしょうか? 一般的にゴルフのスイングは体重を右側に乗せてバックスイングをしてから、左側に体重を乗せ変えてインパクト、フォロースルーを迎えます。 (もっとレベルが上がると、体重移動は必要ないとか、体重移動は4回するとか、そういう事を言う方もいます) その際にボールを打つ為に身体は回旋(捻る動作)をしなければいけません。 この回旋の仕方がとても重要になるのですが、、 その前に、、 身体の構造的に回旋が出来る関節は限られています。 特に今回のテーマの膝関節は回旋が苦手です。というか、ほぼしません。 荷重した状態で回旋するなんてめちゃくちゃ膝関節に良くないのです。 少し解剖学的な話になりますが、 膝関節は屈伸時に多少の回旋運動はしますが 運動的には蝶番のような運動で、伸ばす、曲げる動きがメインの1軸性の関節です。 サッカーやバスケなど荷重をかけて切り返す動作が多い競技に膝のケガが多いのはこの為です。 では、どうすればいいのか? それは、 股関節で回旋する事です!! 股関節はゴルフのスイングの際にもとても重要な関節となります。 股関節は英語で言うとヒップジョイント。 股関節、と言ううと前側をイメージしますが、 ヒップジョイント、と言うと後ろ側をイメージしますね。 同じ関節なのに。 不思議ですね。 それはいいとして、、 股関節は臼状関節と言って多軸性の関節です。 もちろん回旋も得意です! ですので股関節を使いましょう!! という事です。 使い方が気になりますね、、、 はい。 ごめんなさい、次回です。 具体的な使い方は次回にお伝えします。 BCL谷津整骨院 橋本